レアル・マドリーのエース、クリスティアーノ・ロナウドは、UEFAチャンピオンズリーグのヴォルフスブルク戦で大活躍。それと同時に2つのデータが話題になっていることは既にお伝え済みだ。
[Qoly] 本領発揮のC・ロナウド、CLでの活躍っぷりを示す数字が話題に https://t.co/FkDEFh8eBF
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年4月13日
しかし、さらにもっと多くのデータがロナウドの凄さを証明していることが判明した。『Mirror』が「CLにおけるクリスティアーノ・ロナウドのとんでもない11のゴールスタッツ」という形で紹介しているのでお伝えしよう。
1. ゴールを奪ったチーム数
CLで31のクラブからゴールを決めた。
2. ノックアウトステージでの実績
CLのノックアウトステージに36試合に出場し、34ゴール決めている。
3. 2013年の9月以降に決めたゴール総数
2013年の9月以降に決めた42ゴールはアーセナルが同じ期間に決めたゴール総数を上回る。
4. ゴール関与数がずば抜けている
ゴールだけじゃない。CLでのゴール関与数(ゴール+アシスト)についても、彼は他の追随を許さない。
2012-13シーズン以降のトップ3は、ロナウド(65)、リオネル・メッシ(40)、ロベルト・レヴァンドフスキ(37)。
5. 15ゴール以上を2度達成したのはロナウドだけ
ロナウドは今シーズンと、CLレコードである17ゴールを決めた2013-14シーズンに15ゴール以上を達成している。
6. 今シーズンは10試合で16ゴールを決めている
もちろんダントツの数字。