レアル・マドリーのエース、クリスティアーノ・ロナウドは、UEFAチャンピオンズリーグのヴォルフスブルク戦で大活躍。それと同時に2つのデータが話題になっていることは既にお伝え済みだ。

しかし、さらにもっと多くのデータがロナウドの凄さを証明していることが判明した。『Mirror』が「CLにおけるクリスティアーノ・ロナウドのとんでもない11のゴールスタッツ」という形で紹介しているのでお伝えしよう。

1. ゴールを奪ったチーム数

CLで31のクラブからゴールを決めた。

2. ノックアウトステージでの実績

CLのノックアウトステージに36試合に出場し、34ゴール決めている。

3. 2013年の9月以降に決めたゴール総数

2013年の9月以降に決めた42ゴールはアーセナルが同じ期間に決めたゴール総数を上回る。

4. ゴール関与数がずば抜けている

ゴールだけじゃない。CLでのゴール関与数(ゴール+アシスト)についても、彼は他の追随を許さない。

2012-13シーズン以降のトップ3は、ロナウド(65)、リオネル・メッシ(40)、ロベルト・レヴァンドフスキ(37)。

5. 15ゴール以上を2度達成したのはロナウドだけ

ロナウドは今シーズンと、CLレコードである17ゴールを決めた2013-14シーズンに15ゴール以上を達成している。

6. 今シーズンは10試合で16ゴールを決めている

もちろんダントツの数字。

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