『Marca』は「レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督が、ギャレス・ベイルのゴルフ疑惑にコメントした」と報じた。
16日に行われたヘタフェ戦で57分間プレーし、ゴールも決めたギャレス・ベイル。
しかしその後背中の怪我によって離脱し、水曜日のビジャレアル戦には出場できなくなった。さらに来週のチャンピオンズリーグ準決勝にも起用できない可能性があると言われている。
その怪我は「背面の筋肉に過剰な負荷が掛かったもの」と言われており、その原因は日曜日に行ったゴルフではないかと疑われているのだ。
コロンビアの英雄カルロス・バルデラマが開いたゴルフトーナメントに参加した写真をベイル自らInstagramに投稿しており、36ホールをプレーしたのではないかと考えられている。
しかし、この質問を受けたジネディーヌ・ジダン監督は以下のように話し、彼がゴルフをしたとは思わないと語った。
ジネディーヌ・ジダン
(レアル・マドリー監督)
「私は、彼がゴルフをしたのかどうかは分からない。ただ私は、彼はやったとは思っていない。
彼は背中に過剰使用の怪我を抱えている。私はそれを正確には伝えられないよ。医者ではないからね」
「ベイルには問題がある。週末の間に何かがあったようだが、正確には分からない。それは背面の歪みだ。
明日彼はここには来ない。次の試合には戻ってくれることを願っているよ」