先週末に行われたエル・クラシコは、レアル・マドリーが1-2で逆転勝ち。

カリム・ベンゼマとクリスティアーノ・ロナウドのゴールで、ライバルチームの連続無敗記録をシャットアウトすることに成功した。

この日、ジネディーヌ・ジダン監督はいわゆる“BBC”を全員先発で起用。

その中で唯一ゴールのなかったギャレス・ベイルだが、こんな「必殺技」を披露していた!

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前半39分、敵陣の深い位置でスローインを獲得したマドリー。

するとギャレス・ベイルがボールに近付き、十分に助走をとってロングスロー!惜しくもボールはダニ・アウヴェスにカットされたが、知られざる飛び道具を使ってきた。

左サイドバックとしてプレーしていたトッテナム時代には、時折ロングスローを見せていたベイル。

ウイングで起用されるようになってからはその回数も減った印象だが、やはりこの日のバルセロナ戦では一つのオプションとしてベイルのロングスローが考えられていたようだ。ベイルはしっかりと時間を使って準備しており、それを見たマドリー選手たちも4人がエリア内で待っていた。

飛距離はだいたい25mほどであろうか?

低くて速い!

スペイン『MARCA』でも紹介されていたようだ。

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