この冬、ポーランド1部シュロンスク・ヴロツワフに活躍の場を移した森岡亮太がまたもゴールを決めた。
Koniec! Pokonujemy @Jagiellonia1920 3:1 po golach Mervo i Morioki. @morsista44! Relacja: https://t.co/qSdJEbaDxj pic.twitter.com/90drCcdSQs
— Śląsk Wrocław (@SlaskWroclawPl) 2016年4月20日
ポーランドは今月9日までにレギュラーシーズンを終え、シュロンスク・ヴロツワフは13位で、下位8チームが進む順位決定ラウンドへ。
その2戦目となったヤギェロニャ・ビャウィストク戦、2-1とリードして迎えると、72分に勝利を決定付ける3点目をもぎ取った。
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味方選手からのフリーキックが相手選手に弾かれると、ボールはゴール正面で待っていた森岡のもとへ。するとこれを左足で正確にトラップし、右足ボレーでゴール右隅に流し込んだ。
森岡はこれが移籍後3ゴール目となるが、その全てはこの4月に入ってからのもの。シーズンのクライマックスに来て一気に調子を上げてきているようだ。
なお、試合は3-1でシュロンスク・ヴロツワフが勝利している。