トルコ1部リーグ30節、トラブゾンスポル対フェネルバフチェ戦でショッキングな出来事があった。

アウェイを戦うフェネルバフチェがナニやロビン・ファン・ペルシーらのゴールで4点をリードして迎えた終盤に…。

ピッチ上に1人の男が乱入すると、背後から審判に襲い掛かったのだ。

スタンドのトラブゾンスポルサポーターたちはポールを引き倒すなど、かなり荒れていたようだ。

この乱入事件後、両チームの選手たちは走ってロッカールームに避難。結局、試合は再開されることなく、打ち切られたと伝えられている。

ビュレント・ユルディリム主審は「このような状況ではプレーできない」とその理由を述べたとのこと。

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