かつてセルティックやバルセロナなどで活躍したスウェーデンの英雄ヘンリク・ラーション。現在は母国1部リーグのヘルシンボリで監督を務めている。
ヘルシンボリには彼の息子であるヨーダン・ラーション(18歳)も所属。そのヨーダンが、リーグ第6節のAIK戦で見事なゴールを決めた。
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後方からのスルーパスに反応すると、ループ気味のシュートでネットを揺らしてみせた。
DF2人に挟まれそうになりながらも、これしかないという絶妙なタッチでゴールを奪う様は父親譲りだろうか(ちなみに、ヨーダンは左利き)。アシストしたMFマーティン・クリステンセンがダイレクトで出したボールも素晴らしかった。
ヨーダンは後半にはフリーキックで凄いゴールを決めている。
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クロスボールを入れるだろうと予測していたGKの虚をつくまさかのシュートでゴール!1点目といい18歳とは思えぬセンスを持っているようだ。なお、試合も2-1でヘルシンボリが勝利している。