このほど行われたUEFAヨーロッパリーグ準決勝のシャフタール対セビージャとの1stレグ。結果は2-2の引き分けだったのだが、痛ましいアクシデントも起きてしまった。
Krohn-Dehli diagnosed with a fractured-torn kneecap in his left knee. pic.twitter.com/14udQaIqn5
— Sevilla FC (@SevillaFC_ENG) 2016年4月29日
Krohn-Dehli, entre siete y ocho meses de baja https://t.co/7qPAx8Bip8 pic.twitter.com/BSgViuuXea
— Sevilla Fútbol Club (@SevillaFC) 2016年4月29日
後半途中に投入されたセビージャのデンマーク人MFミケール・クロン=デリが膝を痛め、負傷交代となってしまったのだ。
公式発表によれば、左の膝蓋骨骨折(膝頭)と診断されたそうで、7,8か月の離脱となる見込みだという。
その瞬間、何が起きていたのかを映した映像があった。
Esta lesión de Krohn-Delhi es de las más escalofriantes que he visto en mi vida. pic.twitter.com/EYOJlFAx4G
— Joan Albert López (@Joanal7) 2016年4月28日
変な形で着地してしまい、左の膝頭が変形していることが分かる…。
今年6月で33歳になるクロン=デリには古巣セルタを始めリーガの他チームからもエールが送られている。一刻も早く再びプレーできる日が来ることを祈りたい。