昨年のコパ・リベルタドーレスを制し、1996年以来となる南米クラブ王者に輝いたリーベル・プレート。

今年はグループステージを2位で通過、ベスト8進出を賭けたラウンド16ではインデペンディエンテ・デル・バジェ(エクアドル)との対戦となった。このほど、敵地での1stレグに挑んだのだが…。

リーベルは0-2で敗れてしまったのだ…。

チームを率いるマルセロ・ガジャルド監督はタフな試合だったとしつつ、「高所でのプレーとなり、ラパス以上に苦しんだ。フィジカル的なレスポンスが期待できなかったからね」とも述べていた。試合が行われたサンゴルキの海抜は2500メートルほどという情報もあり、高地で厳しい戦いを強いられたようだ。

ディフェンディングチャンピオンながら、ベスト16での敗退の可能性も出てきたリーベル。これでホームでの2ndレグでは2点以上が必要になった。

ガジャルド監督はチームは反抗を示さなければならないと述べつつ、逆転での勝ち抜けに自信を持っているとも語っていた。運命の2ndレグは、来週行われる予定だ。

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