『FourFourTwo』は「レスター・シティのGKカスパー・シュマイケルが、2日のトッテナム戦について語った」と報じた。

勝ち点3を獲得すれば優勝、という状況で迎えたマンチェスター・ユナイテッド戦で引き分け、1ポイントに留まったレスター・シティ。

しかし、月曜日の試合でトッテナムがチェルシーに勝利できなければ、これでレスター・シティの優勝は決まる。

他の試合の結果によってタイトルが転がってくる可能性があるという点について、ゴールマウスを守るカスパー・シュマイケルは以下のように話し、勝ち方はどうでも良いと語った。

カスパー・シュマイケル

「どう勝利するかは全く気にしていないよ。勝利できさえすればいい。トッテナムは良いチームだが、これまた良いチームであるチェルシーと対戦する。

我々は、チェルシーが勝つか、あるいは引き分けてくれることを望むよ。しかしながら、そうならなくても、いずれはその時は来るだろうけどね。

ただ、なにも終わっていない。スパーズはスタンフォード・ブリッジで勝利できるだけの力を間違いなく備えているからね」

「(マンチェスター・ユナイテッド戦は1-1で終わったが)

少し失望はしているね。我々にはチャンスがあった。しかし、彼らにもあった。オープンな試合だったよ。

オールド・トラッフォードで1-0にされたとき、我々は立ち向かうだけの気質を見せた。それを存分に発揮したと思うよ。

10人で頑張ることは難しかった。ただ、それでも勝利者になるための道を見つけ出そうとしていたよ」

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