リーガ37節でバルセロナ対エスパニョールのダービーが行われた。カンプ・ノウでの一戦で、先制点を叩き出したのはリオネル・メッシのフリーキックだった。

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得意の位置からいつもの形!コース的には完璧で、GKとしては為す術なしであった。

Optaによれば、メッシは今季フリーキックで7ゴールを記録しており、これは5大リーグでトップの数字だそう。

これで先制したバルサは後半に立て続けに追加点を奪い、結局5-0で圧勝している。

勝ち点差1の首位で最終節グラナダ戦を迎えることになったバルサ。連覇が掛かる一戦に向けて、ルイス・エンリケ監督は「我々はリーグタイトルにふさわしい。優勝するために最終戦でしっかりやれることを期待している」と意気込みを口にしていた。

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