カメルーンサッカー連盟(FECAFOOT)は、「女子1部リーグのフェミナ・スターズ・エボロワに所属している26歳のGKが死去した」と発表した。

突然の事故に見舞われたのはジャニーヌ・クリステーユ・ジョマナング。8日に予定されていたルーヴス・マンプロフとの試合を前にしたウォームアップの途中に突如倒れ、意識を失ったという。

その後南カメルーンの病院に運ばれたとのことだが、到着した時には既に息を引き取っていたとのことだ。

現在のところその原因については定かではないとされているが、初期のレポートによれば心臓発作の可能性が高いと考えられているようだ。

カメルーンでは6日に代表選手でもあったパトリック・エケング=エケング(ディナモ・ブカレスト)が試合中に倒れ、そのまま死去するという事故が発生している。

また、その次の日にはブラジル人選手のベルナルド・リベイロが練習試合の途中で意識を失うという事故があり、彼も死亡が確認されている。

なお、この三名は奇しくも26歳という同じ年齢だった。

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