『Express』は「リヴァプールは、練習参加していたナイジェリアの4選手について、契約するかどうかを今週決断する」と報じた。

4月末からリヴァプールに練習参加していたのは、ジャコブ・エンジョク、チデラ・エジケ、スレイマン・ムハンマド、チャールズ・イーザーの4名。

彼らは全員ババウォ・モハメドという代理人の顧客であり、そのコネクションによってリヴァプールでのトライアルに望んでいた。

ババウォ・モハメド氏は『All nigeria Soccer』に対して以下のように話し、リヴァプールのトライアルでかなり好感触を得たことを明かしている。

ババウォ・モハメド

「彼らは日曜日にトライアルを終了した。リヴァプールはこれらのレポートを精査する。彼らと契約するかを決める前にね。

私は彼らの試合を一度見た。皆上手くやっていたが、特にスレイマン・ムハンマドとジャコブ・エンジョクは良かった。彼らは来週ナイジェリアへと戻る」

なお、チデラ・エジケとジャコブ・エンジョクについては以下の記事で扱った。

スレイマン・ムハンマドは両サイドでプレーすることが出来るウインガーで、チャールズ・イーザーは守備的MFであるという。

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