このほど、スタッド・ド・フランスでマルセイユ対PSGのクプ・ドゥ・フランス決勝が行われた。ライバル対決は4-2でPSGに軍配が上がり、10度目となる優勝を決めた。

そのなかで、ズラタン・イブラヒモヴィッチは2ゴール1アシストの大暴れ!これが彼にとってPSGでのラストマッチだったのだが、さすがの活躍であった。

47分にPKでまず1点目。

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そして82分にはチーム4点目となるゴールを冷静に流し込んだ。

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Optaによれば、イブラはPSGでの通算180試合で156ゴールを決めたことになるそう。

悲願のCL制覇こそならなかったものの、最高の形でパリを去ることになったイブラ。次の舞台はどこになるのだろうか。

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