『BeIN Sports』は「スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチは、来季の去就をもう決めていると話した」と報じた。
今季限りでのPSG退団が決定したズラタン・イブラヒモヴィッチ。来季については、ACミランへの復帰やマンチェスター・ユナイテッドへの移籍、あるいはアメリカ進出などの噂が流れている。
ナント戦終了後にコメントを発表した彼は、来季どこでプレーするかは自分の中で決めていると話しつつ、まだそれを空かすことはないと語った。
ズラタン・イブラヒモヴィッチ
「オレは、来季自分が行くであろう場所を知っている。しかし、それは今夜言うことはないよ!」
(パリ・サンジェルマンは?)
これはファンタスティックなグループだ。これまでプレーしてきた中でもベストに近いものだ。このチームを離れるのは寂しいね。
最初の日からプロジェクトを求めていることを感じていたし、我々はここで達成したものに誇りを持っているのだ。
このような成功への道が続いていくことを願いよ。なぜなら、このプロジェクトは巨大だからだ。心配は要らないさ。
オレは滅多に泣かないが、子供たちがピッチに入ってきたときは、目に涙を浮かべてしまったね。
フランスの人々には大きな感謝を述べたい。オレは自分のベストを尽くさなければならなかった」