ベルリン・オリンピアシュタディオンで行われたバイエルン対ドルトムントのDFBポカール決勝。
ライバル対決はスコアレスのままPK戦へと突入。ドルトムントの1人目としてキッカーに立ったのは、延長戦後半から投入された香川真司だった。
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香川は絶対守護神マヌエル・ノイアー相手にド真ん中にシュートを叩き込み絶叫!緊張するであろう1人目としての役割を果たしてみせた。
だが、この後ドルトムントは2人目のスヴェン・ベンダー、3人目のソクラティス・パパスタソプロスが相次いで失敗。バイエルンの5人目であるドウグラス・コスタがシュートを決めたところで勝負が決した。
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— FC Bayern München (@FCBayern) 2016年5月21日
1999年以来となるPK戦での決着となったポカール決勝を制したバイエルン。これで21回の決勝進出で18度目の優勝となったそうだ。