今年3月にチェルシーからスウェーデン1部のエステルスンドへ貸し出されたGKジャマル・ブラックマン。

22歳の若き守護神は、開幕からここまで全11試合に先発フル出場していた(スウェーデンリーグの開幕は4月)。

だが、地元スウェーデンの『Östersunds-Posten』によれば、ブラックマンは日曜日の朝に飲酒運転により、警察に検挙されてしまったという。

土曜日のGIFスンズヴァル戦で0-5の大敗を喫しており、その翌日の出来事だった。

なんでもスウェーデンはイングランドよりも飲酒運転の基準値が厳しいそう。この件を受けて、彼の処遇について両クラブ間で協議が行われているとのこと。エステルスンドの会長は怒り心頭だというが、ブラックマンはスウェーデンでの規律について認識していなかったとしているようだ。

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