スイスのザンクト・ガレンでスペイン代表対ボスニア・ヘルツェゴビナ代表の国際親善試合が行われた。
¡¡FINAL!! ¡Victoria de la @SeFutbol ante Bosnia pensando en la #EURO2016! #ESP - #BIH | 3-1 | #VamosEspaña pic.twitter.com/VSdZMckaU7
— Selección Española (@SeFutbol) 2016年5月29日
前半終了間際には、こんな場面が…。
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
スローインを巡ってダビド・シルバとオグニェン・ヴラニェシュが一悶着。そこにセサル・アスピリクエタが仲裁に入ったのだが、不意に現れたエミール・スパヒッチが顔面を引っ叩いたのだ!
そこに加わったセスクも顔面を掴まれていた。結局、スパヒッチは主審から一発レッドカードを提示され退場に…。
なお、試合は3-1でスペインが勝利。敗戦後、ミラレム・ピャニッチは「タフな試合だった。僕らは選手が数人欠けていた。出来る限りを尽くしたが、レッドカードで壊れてしまった」などと述べていたそう。
ボスニア・ヘルツェゴビナはこの後来日し、来月3日に豊田スタジアムでデンマーク代表と戦う予定だ。