『Sky Italia』は「トロントFCのイタリア代表MFセバスティアン・ジョヴィンコは、EURO2016からの落選について語った」と報じた。
昨年1月にユヴェントスからアメリカ・メジャーリーグサッカーへの移籍を決断し、大きな驚きを与えたジョヴィンコ。
トロントFCでは鮮烈な活躍を続けるも、先日発表されたEURO2016のメンバーからは落選。コンテ監督からはアメリカでプレーしていることが影響したというコメントもあった。
コンテ監督、ピルロとジョヴィンコの落選を説明 https://t.co/n0SWGRClOY pic.twitter.com/CIPauelv8h
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年5月28日
しかし、ジョヴィンコは取材に対して以下のように答え、トロントFCでプレーし続けてイタリア代表に戻ることを約束した。
セバスティアン・ジョヴィンコ
「僕は今、自分の未来について考えなければならない。そして、それはトロントFCでプレーするということだ」
(EURO2016のメンバーに選ばれることを期待していた?)
「大きな自信を持っていたわけではないとは言えるね。しかし、僕は働き続けようと思うし、今まで以上に頑張って、できるだけ早く代表に戻りたいよ。
コンテ監督からは何も聞いていない。MLSに来ることにはリスクがあるとわかっていた。しかし、僕は再びそれをやっていくし、固執し続ける。
僕はイタリア代表のドアがまだ開いていると確信しているよ」
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