『AD』は「PSVアイントホーフェンのオランダ代表DFジェフリー・ブルマは、インテルとの議論を進めていることを明らかにした」と報じた。
今夏の去就が注目されているブルマ。関心を持っているのはイタリア・セリエAのインテルであると言われており、先日は選手本人もその接触を認めていた。
記事によれば、それは退団の可能性が高くなっているジェイソン・ムリージョの後釜として、という形であるという。
その関心を自覚しているブルマは取材に対して以下のように話し、インテルに対して「どのように使うつもりか」と尋ねたことを明らかにした。
ジェフリー・ブルマ
「僕はインテルと話した。その対話は必要なものだった。それは、彼らが自分をメンバーに加えて、果たしてどのように使っていくのかを知るためだ。また、ロベルト・マンチーニが僕のことをどう見ているかについてもね。
彼らの意図を知るために質問した。しかし、まだ僕は選択を表明していない。決断を下していないからね。
イタリアについての情報をステファン・デ・フライから得ようとしているよ。彼はラツィオでプレーしているからね。しかし、まだ代表チームで彼に会うことができていないんだ」