開幕以降好調を維持し、J2で首位をひた走る北海道コンサドーレ札幌。
ここまで明るい話題で溢れていたのだが、先週末に行われたJ2第16節のジェフ・ユナイテッド千葉戦でアクシデントが起きた。
14分、先発出場していた稲本潤一がタックルに行った際に右足を負傷し途中交代に。診断の結果、右膝前十字靱帯断裂と判明し、全治8ヶ月という診断が下ったのだ。
そのシーンを映像で見てみると…
千葉がカウンターを仕掛けようかというシーンで、稲本はボールを持つ町田也真人に対して後方から深いタックル。
非常にアグレッシブな稲本らしいプレーであったが、タックルに行った右足の靭帯をやってしまった。
これだけ全速力でのタックルということで、足には相当な体重がかかっていたはずだ。