編集部O

優勝:イングランド
(予選全勝という実績もさることながら育成面の進歩で良いタレントが続々と出てきているのが好印象。優勝となると簡単ではないがヴァーディのような旬の飛び道具も備えており、今大会は行けそうな気配を漂わせる)

対抗:ドイツ
(ベスト4以上には間違いなくきそう)

ダークホース:フランス
(実力的に優勝を狙えるチームだが、地元の「期待」を背負うことができるかに疑問があり評価を割り引いた)

得点王: トーマス・ミュラー(ドイツ)

編集部L

優勝:ドイツ
(どうせ勝つんでしょ?)

対抗:フランス
(なんかイケそうな雰囲気がします)

ダークホース:スウェーデン
(やっぱズラタンでしょ!)

得点王:トーマス・ミュラー(ドイツ)

編集部Q

優勝:フランス
(開催国というアドバンテージだけでなく、フォワード陣の充実ぶりが素晴らしい。カリム・ベンゼマが代表から追放されてもラカゼット、ガメイロら得点を量産している選手たちも落選しているぐらい層が厚いのだ。頼れるストライカーがいるかいないかは国際舞台で僅差を分けるはず)

対抗:スペイン
(消去法での選択。ドイツ、イタリアら列強の調子は決して良くない。ベルギーは監督の人選に疑問符があり、イングランドは相変わらず勝てないのではないかと推測する。決してスペインも好材料ばかりが揃っているわけではないが、デル・ボスケが名選手を複数外してまでも選んだ、という23名の意味に深さを感じた)

ダークホース:クロアチア
(2015年からノルウェー戦での1敗しかしていない。サンマリノのような誰でも勝てる相手のスコアというのは、実は意外な参考材料になる。クロアチアは10-0で勝っている。調子が悪いチームは得てしてロースコアに終わり、調子が良い場合は二けた得点をあげている。とすれば、現在の彼らは組織的に成熟した状態だと言える)

得点王:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)