パラグアイサッカー協会は12日、ラモン・ディアス監督が辞任したことを発表した。

現役時代にアルゼンチン代表や横浜マリノス(当時)などで活躍したディアス監督。

2014年12月4日、3年半の契約でパラグアイ代表の指揮官に就任すると、昨年のコパ・アメリカでブラジルを破るなど4位と好成績を収めた。

しかし、2018年ワールドカップ南米予選は6試合を消化した時点で10チーム中7位に沈んでおり、コパ・アメリカ・センテナリオでは11日のアメリカ戦に0-1で敗れ、1分2敗のグループ最下位で敗退が決まっていた。

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