『Gazzetta dello Sport』は「スペイン代表FWアルバロ・モラタは、ユヴェントスから離れることになれば悲しいと話した」と報じた。
現在その去就が大きな話題になっているアルバロ・モラタ。ユヴェントスでの契約には買い戻し条項が付いており、今はチェルシーが大きなお金を持ってきているという。
[Qoly] 移籍金71億円?モラタの移籍先は青いチームが有力か https://t.co/gbMtuerFcn
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年6月18日
トルコ戦終了後、インタビューに応じたモラタは以下のように話し、取引に自分の権限がないことを悲しんだ。
アルバロ・モラタ
「僕は代理人から話を聞いている。彼は、レアル・マドリーとの対話は純粋にディエゴ・ジョレンテについてのものだったと言っていた。
したがって、僕の状況については話をしていない。
ユーヴェのファンに対して、僕は多くを語ることができない。謝りたい。しかし、その道はある。そのような未来があるかはわからない。
僕が言える全ては、現在自分はユヴェントスを故郷だと感じていて、常に親切なメッセージをくれるファンに感謝しているということだけだ。
トリノに多くの友人がいる。そして、ここを離れたら明らかに悲しむだろう。
ユーヴェはイタリアで、そしてヨーロッパでもっとも大きいクラブの一つだ。僕はここにいることに満足しているし、将来についてこれ以上話せないのは本当に残念なんだ。
なぜなら、それは僕の判断次第ではないからだ。
僕が可能なもの全ては、待ち続けること、そして口にしてきたことをやっていくだけなんだ」