トーマス・トゥヘル体制1年目は2位という成績に終わったボルシア・ドルトムント。首位バイエルンに勝ち点10差を付けられたものの得点数では上回り、香川真司を含めリーグ最高の攻撃陣であったことを証明した。

この夏は、マッツ・フメルスがバイエルン、イルカイ・ギュンドーアンがマンチェスター・シティへ移籍。その穴を埋めた上で頂点を目指すべく、すでにウスマヌ・デンベレ、セバスティアン・ローデ、ラファエル・ゲレイロ、エムレ・モール、マルク・バルトラ、ミケル・メリノと若手を中心に精力的な補強を行っている。

Borussia Dortmund 2016-17 Puma Away

そのドルトムントがホームに続き、2016-17シーズンの新アウェイユニフォームを発表。

黒を基調に黄色のボーダーが印象的なデザインで、ブロックには黒だけでなくダークグレーも使われている。ホーム同様モダンな仕上がりだ。

以下は残念ながら怪我でEURO出場を逃したものの、クラブによれば8月には完全復帰できるというマルコ・ロイスのコメント。

「Pumaはすばらしいデザインのアウェイシャツを開発してくれました。私は現代的なデザインが気に入っています。シャツは着心地も良く、快適で、ピッチ上で私をクールな状態にキープしてくれます。ファンのみなさんも新しいキットを気に入ってくれると思います」

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい