30日(日本時間1日早朝)、ヨーロッパリーグ予選1回戦第1戦が行われた。

HJKの田中亜土夢ら多くの日本人が欧州の舞台で戦ったが、唯一JKノーメ・カリュ(エストニア)の和久井秀俊がPKで得点を決めていた。

前半7分、和久井は右隅に冷静にPKを流し込む。

バルト3国対決となった同試合は、リトアニアのFCトラカイが2-1で逆転価値。ノーメ・カリュは、和久井の先制点を守れなかった。

和久井は、試合後Facebookにて「初戦のアウェイ戦でつまずいてしまいましたが、まだ残り半分あります。次にむけてしっかりと準備します」と意気込みを語った。

第二戦は、ノーメ・カリュホームで7月7日に行われる予定だ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい