MLS、LAギャラクシーはバンクーバー・ホワイトキャップス戦に2-0で勝利した。
そのなかで、スティーヴン・ジェラードは2アシストの活躍。特に先制点は、ロビー・キーンとの元リヴァプールコンビで奪ったものだった。
Welcome back Robbie!
Keano with the stunner to put @LAGalaxy in front. #LAvVAN https://t.co/gKJ2IjssRZ
— Major League Soccer (@MLS) 2016年7月5日
ジェラードがダイレクトで縦パスを入れると、キーンがトップコーナーに突き刺すゴラッソ!タリズマンとして臨んだEUROでは23分間の出場だったものの、復帰してすぐに決めるのはさすが。
なお、ジェラードは緩いコーナーキックからMFジェフ・ラレントヴィッツのゴールもアシストしている。
BIG goal from BIG RED. https://t.co/j0lmvQ2na5 #LAvVAN pic.twitter.com/tayVnpvsbw
— LA Galaxy (@LAGalaxy) 2016年7月5日
ギャラクシーは後半にナイジェル・デ・ヨングが一発退場になるも、これで2連勝となった。
勝利後、キーンの経験と自信を讃えたブルース・アリーナ監督はジェラードの効果についてこう述べていた。
ブルース・アリーナ(LAギャラクシー監督)
「先制点となったロビーへのパスはよかった。彼はセットプレーも担当している。
彼がフィットするにつれて、よりいいリズムでチームは連動できている。
今日のスティーヴンはいい仕事をした。本当によくやったよ」