リヴァプールで期待される若手選手のひとり、ジョーダン・アイブ。彼の移籍が決まるかもしれないと、『BBC』が伝えている。

それによれば、アイブ獲得に向けてボーンマスが1500万ポンド(19.4億円)という移籍金を提示したという。これは1月にベニク・アフォービ獲得に支払った1000万ポンド(12.9億円)を上回り、ボーンマス史上最高額となる。

先日ボーンマスはMFマット・リッチーを1200万ポンド(15.5億円)ほどでニューカッスルに売却しており、その後釜を探しているところだ。

『BBC』では、リヴァプールはこのオファーを受け入れたとしている。そのうえで、アイブにボーンマス側と会談することを許可したともしており、後は本人の意向次第という状況にあるのかもしれない。

まだ20歳という若さのアイブ。その選択はいかに…。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい