いよいよ佳境を迎えているEURO2016。ウェールズとポルトガルが激突した準決勝終了後、ピッチ上ではこんなシーンがあった。

何やら言葉を交わすギャレス・ベイルとクリスティアーノ・ロナウド。レアル・マドリーではチームメイトという間柄だ。

この件について、ロナウドが言及した。

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『El Chiringuito TV』では、ロナウドが話したポルトガル語をスペイン語字幕にして伝えている。

それによれば、だいたいこんなことを述べていたようだ。

クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表FW)

「僕らがしたのは普通の会話さ。(全ては)明かさないよ。(でも)特別なことじゃなかった。

これまでの戦いと彼のチームについて祝福した。彼らは今大会のセンセーションだったと思う。

彼の幸運を祈る。残りは明かしたくないな」

あくまで普通の会話だったとしつつ、全てを明かそうとはしなかったロナウド。そう言われてしまうとますます気になるところだが…。

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