MLS、トロントFC対シカゴ・ファイヤー戦でこんなシーンがあった。
You can't always be Superman. #TORvCHI pic.twitter.com/547xls9iUU
— Major League Soccer (@MLS) 2016年7月10日
トロントのイタリア人FWセバスティアン・ジョヴィンコが、ユニフォームをびりっ!
Let's go. #TFCLive #TORvCHI pic.twitter.com/fAeenAAHro
— Toronto FC (@torontofc) 2016年7月10日
襟元が少し破れていたので、やり易かったのかもしれないが、これは驚き…。
前半9分にジャスティン・モロウのゴールをアシストしたジョヴィンコだったが、自身はゴールなし。これで7試合連続無得点となり、イライラしていたようだ。
セバスティアン・ジョヴィンコ(トロントFC FW)
「ストライカーとして、それ(ゴール)は重要なものだ…自分は決めなきゃならない。
いい時もあったし、台無しにしたこともあった。
(無得点が続いている理由は)分からないよ」
なお、試合はモロウのゴールが決勝点となり、1-0でトロントが勝利。ジョヴィンコは得点こそなかったものの、煌めくようなプレーは見せている。
Inches from a Giovinco special. #TORvCHI https://t.co/r20GP0dUuI
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Savage Seba. #TORvCHI #TFC https://t.co/fzGfwJDGIl
— Major League Soccer (@MLS) 2016年7月10日
昨季は34試合で22ゴールだったジョヴィンコ、今季はここまで17試合で8ゴール。