今週ミッドウィークに行われたJ1セカンドステージの第3節。
2連勝中の横浜F・マリノスはホームでヴィッセル神戸と対戦し、0-2の状況から3点を奪い大逆転勝利を収めた。
MEIJI YASUDA J1 League 2nd Stage 2nd Sec
Yokohama F・Marinos 3-2 Vissel Kobe
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— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) 2016年7月13日
試合の流れを大きく変えたのは、後半スタートからの出場となった中村俊輔。
エリック・モンバエルツ監督が「特にビルドアップのところで彼のクオリティーを十分に発揮して、チームに自信とビルドアップのクオリティー、攻撃のクオリティーを引き出してくれた」と話すように、チームに変化をつけ流れを引き寄せた。
そんな中村は85分、マルティノスが獲得したPKを成功させ同点ゴールをゲットしている。
一度はやり直しになりながらも冷静に沈めたのだが、この場面をよく見てみると…
インテルナシオナルから神戸に加入したMFニウトンが、中村に対して何かを言っているように見える。