映像にはないが、PKがやり直しになると中村の元へと駆け寄り執拗にプレッシャーをかけていたニウトン。

その後、中村がPKを蹴る際に手を前の方に出し中村に向かって何かを言っているのが聞こえる。

集音マイクを通してもこれだけハッキリ聞こえるということは、もちろん中村の耳にもその声は入っていたはず。

しかし、全く動揺することなく相手GKとの駆け引きに集中し、ゴール後もすぐさまボールを取りに行くあたりは流石ベテランである。

中村はこのPKについて「相手は韓国代表のGKだと思うけど、リーチが長いしキックも良かった。1本目はやり直しだったので、2本目はコースを読まれてもいいから自分の間合いで蹴った。あの距離なので決めないといけない」と振り返っている。

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