『FourFourTwo』は「マンチェスター・ユナイテッドのマイケル・キャリックは、モウリーニョ新監督との練習を語った」と報じた。
昨季限りでマンチェスター・ユナイテッドを離れるのではないかといわれていたマイケル・キャリックであるが、最終的には1年の契約を延長して残留を決断。
新たに就任したジョゼ・モウリーニョ監督の下で1週間練習を行ってきたキャリックは『MUTV』に対して以下のように話し、まだ壊れちゃいないと語った。
マイケル・キャリック
(ジョゼ・モウリーニョ監督の下での練習は?)
「それは非常にいいね。我々は先週の水曜日に集まって、一週間彼とともに働いてきた。そして、それは楽しめるものだったよ。
状況はとてもいい。まだ我々は壊れちゃいないよ。君たちが考えるほどハードじゃないよ!
そこには多くのサッカー(でのプレー)があり、正しいタイミングで楽しみがある。そして、それを誰もが楽しんでいるよ。
新しい監督が来たとき、プレシーズンは常に違ったものになる。なぜなら、新しい哲学と新しいい方法が入ってくるわけだからね。
プレシーズンの最初の数週間は、フィットネスの基盤を作るため、今季に向けての精神的な準備をするためのものだ」
(今夏は退団の噂もあったね?)
「ここにいられることが嬉しいよ。ここでかなりの時間を過ごしてきたし、この場所を愛しているんだ。
毎日ここに来て働くには素晴らしい場所だ。僕はまだ成功に向けての野心を持っているし、全力を尽くすよ。いい年になることを願っている」