31日、『Mirror』は「ライアン・ギグスは、マンチェスター・ユナイテッド時代のロナウドを朝食時に叱責したことがあるようだ」と報じた。
圧倒的な筋肉を見せつけていることで知られるクリスティアーノ・ロナウド。各方面から、そのストイックな練習ぶりに「プロの鏡」との評価も与えられている。
しかし、どうやらマンチェスター・ユナイテッド時代はそこまでの意識を持っていたわけではないようだ。
そのエピソードをSNSで明かしたのは、かつてのノルウェー代表選手であり、現在は解説者を務めているヤン・オーゲ・フィヨルトフト氏。
彼はマンチェスター・ユナイテッドでプレーしていたオレ・グンナー・スールシャール氏のコメントを紹介した。
ヤン・オーゲ・フィヨルトフト
「スールシャールは言った。
クリスティアーノ・ロナウドはあるときの朝食で、手にコーラを持って現れた。
ライアン・ギグスは彼を壁に押し付け、そして言ったんだ。『そんなことは二度とするな!』と」
なお、かつてギグスはマンチェスター・ユナイテッドとパートナーシップを結んでいたペプシコーラの広告に出ていたとのこと。