いまやプレミアリーグでも屈指のチャンスメーカーとなったトッテナムのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン。

24歳の彼はトッテナムと2018年までの契約を結んでいる。

そんななか、『London Evening Standard』では給与の話題を伝えていた。

それによれば、エリクセンはトッテナムから提示された新オファーを固辞したという。ただし、交渉は継続しているとのこと。

どうやらエリクセン側はチームでもトップクラスの給与を求めているようだ。

チーム内で最も稼いでいる選手たちの週給は以下のようなものだそう。

GKウーゴ・ロリス(キャプテン)
週8万ポンド(1079万円)

FWエリック・ラメラ
週7万ポンド(944.9万円)

MFムサ・デンベレ
週6.5万ポンド(877.4万円)

FWハリー・ケイン
週5万ポンド(674.9万円)

一方、エリクセンは週3万ポンド(404.9万円)という額。ここ3シーズンで30ゴールを決めたほか数多くのアシストを提供してきただけに、相当な昇給を狙っているようだ。

とはいえ、両者はいずれ合意に至るだろうという楽観的な見方が強いともされている。

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