『O Jogo』は「ガラタサライのFWブルマは、ジョゼ・モウリーニョ監督から賞賛の言葉をもらったと明かした」と報じた。
先日行われたマンチェスター・ユナイテッド対ガラタサライのプレシーズンマッチは5-2で終了。ズラタン・イブラヒモヴィッチのデビューゴールが決まるなどして話題になった。
敗れたガラタサライであったが、今季レアル・ソシエダから戻ってきたブルマも素晴らしいゴールを決めるなど活躍。両チームが輝きを放った一戦となった。
[Qoly] イブラ、凄すぎ!4分で決めたユナイテッド「初」ゴールを見逃すな https://t.co/cdVDJohEQO
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年7月31日
そして、ブルマは試合後インタビューに対して以下のように話し、ジョゼ・モウリーニョ監督から以下のように言葉をかけられたと明かした。
ブルマ
「モウリーニョは僕に言ったんだ。
『君のパフォーマンスは印象的だった。これを続けられれば、ポルトガル代表にも戻れるだろう』
もちろん、これをモウリーニョから聞けるのは素晴らしいことだよ。そして、彼は僕がやることを注目し続けると言ってくれた」
アルミンド・トゥエ・ナ・バンニャ、通称『ブルマ』は1994年生まれの21歳。ギニアビサウの生まれであるが、幼少期にポルトガルへとわたって育成されたアタッカーだ。
スポルティングのユースでは得点を量産し、19歳でトップチームにデビュー。すぐに活躍を見せると、1000万ユーロ(およそ11.3億円)でガラタサライに引きぬかれている。2014年にはポルトガルのフル代表にも呼ばれているが、出場機会がなかったためまだキャップを保有していない。
モウリーニョ、ブルマに興味を示す? http://t.co/mLzmkE8txU
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2013年6月30日
モウリーニョ、ブルマの購入に向け1500万ユーロを用意か http://t.co/MQSPwHT691
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2013年7月3日
なお、ジョゼ・モウリーニョは第二次チェルシー時代にもブルマに注目していたと言われており、獲得も考えているとも伝えられた。