今夏、ハノーファーからセビージャへ移籍した日本代表MF清武弘嗣。入団の際には背番号10番を欲しているとも伝えられていた。
そんななか、セビージャとグラナダとのプレシーズンマッチが行われ、清武も出場を果たした。
👉🏼 @GranadaCdeF 0-2 #SevillaFC: Lanzado a la Supercopa #vamosmisevilla https://t.co/oyG8SflXYE pic.twitter.com/YImtXOswa8
— Sevilla Fútbol Club (@SevillaFC) 2016年8月2日
気になる背番号だが、清武は10番ではなく14番をつけていた。
セビージャ公式によれば、この日はUEFAスーパーカップに向けて登録された背番号と同じものだったそう。全ての背番号が発表されているわけではないが、新加入や変更があった主な選手はこうなる。
9番 FWルシアーノ・ビエット(アトレティコからローン)
10番 MFエフゲン・コノプリャンカ(22番から変更)
11番 MFホアキン・コレア(サンプドリア)
12番 FWウィサム・ベンニェデル(トゥールーズ)
14番 MF清武弘嗣(ハノーファー)
17番 MFパブロ・サラビア(ヘタフェ)
22番 MFフランコ・バスケス(パレルモ)
これはあくまで暫定だが、昨季までレジェスが背負っていた10番はコノプリャンカが継承することになるようだ。
なお、コノプリャンカの10番とルシアーノ・ビエットの9番は、すでに公式ショップでも販売されている。こうなると、この2人については今後も変更はなさそうだ。