今夏、ハノーファーからセビージャへ移籍した日本代表MF清武弘嗣。入団の際には背番号10番を欲しているとも伝えられていた

そんななか、セビージャとグラナダとのプレシーズンマッチが行われ、清武も出場を果たした。

気になる背番号だが、清武は10番ではなく14番をつけていた。

セビージャ公式によれば、この日はUEFAスーパーカップに向けて登録された背番号と同じものだったそう。全ての背番号が発表されているわけではないが、新加入や変更があった主な選手はこうなる。

4番 MFマティアス・クラネビッテル(アトレティコからローン)

9番 FWルシアーノ・ビエット(アトレティコからローン)

10番 MFエフゲン・コノプリャンカ(22番から変更)

11番 MFホアキン・コレア(サンプドリア)

12番 FWウィサム・ベンニェデル(トゥールーズ)

14番 MF清武弘嗣(ハノーファー)

17番 MFパブロ・サラビア(ヘタフェ)

22番 MFフランコ・バスケス(パレルモ)

これはあくまで暫定だが、昨季までレジェスが背負っていた10番はコノプリャンカが継承することになるようだ。

なお、コノプリャンカの10番とルシアーノ・ビエットの9番は、すでに公式ショップでも販売されている。こうなると、この2人については今後も変更はなさそうだ。

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