マッツ・フメルスの後釜として、ドルトムントがバルセロナから獲得したDFマルク・バルトラ。

バルセロナのカンテラ出身ということもあり足技には自信を持っているが、14日に行われたバイエルンとのDFLスーパーカップでこんなプレーを見せてくれた。

0-0で迎えた7分、最終ラインでボールをキープしたバルトラは前線の動きを見てロングパス。

するとこれにピエール・オーバメヤングが抜け出しバイエルン守備陣の背後を突き、上手く抜け出しマヌエル・ノイアーと一対一に。

シュートはニアサイドに外れゴールにはならなかったが、まるでフメルスを彷彿とさせるようなロングフィードだった。飛距離は60mほどあっただろうか?

この日バルトラは、ソクラティス・パパスタソプロスとセンターバックを組みフル出場。2失点こそ喫したが、見せ場のあるデビュー戦となったようだ。

バイエルン戦でのバルトラのプレー集はこちら。

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