17日、スーペル・コパの2ndレグがカンプ・ノウで行われ、バルセロナがセビージャと対戦した。
先週末に開催された1stレグは0-2でバルセロナの勝利。
2点のアドバンテージがあったことでホームのバルセロナは試合を優位に進めたのだが、先発出場したMFアルダ・トゥランがスーパーゴールを沈めている。
（権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました）
1-0とリードして迎えた46分、Gkセルヒオ・リコのキックミスをバルセロナ選手がカットすると、これがフリーになっていたアルダのもとへ。するとここからダイレクトでループを狙い、なんとこれがゴールイン…。
ボールを一旦持ち直して崩すこともできたはずだが、咄嗟にこのプレーが選択できるのは流石である。そして、それを可能にするテクニックは素晴らしいの一言だ。
1stレグでも胸トラップでルイス・スアレスの先制点を演出していたアルダ。
ネイマールが不在ということもあり、ここまでの2試合はどちらもウイングで先発出場を果たしているが、この日はこのゴール以外にも得点をあげている。
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hatena
