大久保嘉人(当時マジョルカ)以来となるデビュー戦ゴールは、5-3で迎えた74分だった!

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

中央でボールをキープしたフランコ・バスケスの絶妙なスルーパスを右足で流し込み、これがセビージャ移籍後初ゴールとなった。

試合は“超攻撃的サッカー”の信奉者であるホルヘ・サンパオリ監督らしい撃ち合いになり、6-4でセビージャが勝利。清武は先発フル出場し、1ゴール1アシストを記録するなど開幕戦の勝利に貢献した。

ただ清武は試合後のインタビューで、

「得点とかアシストよりミスのほうを反省しなければいけない」

と守備面の課題を口にし、ミスを挽回してくれたチームメイトへ「ありがとう」と感謝していた。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら