負傷のためセビージャへの合流が遅れていた清武弘嗣。
3日、グラナダとのプレシーズンマッチに途中出場し、新チームで初の出場機会を得た。
Instagramでこのように意気込みを語った清武。
公式戦の初戦は、9日に行われるレアル・マドリーとのUEFAスーパーカップだ。
そんな清武はこの日の試合後、ある選手と2ショット写真を撮っていたようだ。そのお相手は…
Vamos @Hiro_kiyotake 👊🏻👊🏻 🇯🇵🇯🇵 !! pic.twitter.com/31GVzm7GLu
— Nicolas Pareja (@nicopareja21) 2016年8月2日
アルゼンチン出身のDFニコラス・パレハだ。
1984年生まれのパレハは32歳。181cmながら空中戦で強さを発揮し、冷静なフィードにも定評のあるセンターバックで、足元の技術も高い。ロングフィードでチャンスを演出するだけではなく、エスパニョールやスパルタク・モスクワ時代には柔と剛を備えた直接FKでもチームに貢献した。
パレハは試合後、移動用のバスの中で清武と記念撮影したようで、Twitterで"Vamos"というメッセージとともにその写真を紹介した。
Gracias Nico☺️👍👍 https://t.co/CKJMWDeyCi
— Hiroshi Kiyotake (@Hiro_kiyotake) 2016年8月2日
この写真を引用する形で、清武もツイート。
パレハのことは「ニコ」と呼んでいるらしい。ひょっとしてバスの座席が隣なのかも?
ちなみにこのパレハ、エスパニョール時代には中村俊輔の同僚であった。