すでに発表されていた清武弘嗣のセビージャ移籍。
インターナショナルマッチウィークを終え短いオフを過ごしていた清武は、23日午後、セビージャのクラブハウスを訪れた。
.@Hiro_kiyotake llega a Sevilla para pasar el reconocimiento médico #SevillaFC https://t.co/uF3UltWYrO pic.twitter.com/A3Y9vbvPhE
— Sevilla Fútbol Club (@SevillaFC) 2016年6月23日
クラブの公式サイトによれば、清武は24日の朝にメディカルチェックを受ける予定でその後正式に移籍の手続きが完了するという。
清武が移籍したセビージャは、2015-16シーズンのUEFAヨーロッパリーグを制し、前人未到の三連覇を成し遂げた。長年安定した成績を収められている要因は「売り上手」にして「買い上手」であるクラブのマネージメント力にある。
これまで幾多の選手がこのチームで成長し、ビッグクラブへと移っていった。そしてセビージャは選手補強も巧みであり、そうしたサイクルが続いているのだ。
そんなセビージャで名をあげ巣立っていった選手は枚挙に暇がない。
『transfermarkt』が選出した「売った選手のベストイレブン」はこんな感じ。
Der FC Sevilla, nun dreimal in Folge EL-Sieger, musste schon einige Hochkaräter gehen lassen https://t.co/ezJWGo6kJM pic.twitter.com/UCP3LdOI18
— Transfermarkt (@Transfermarkt) 2016年5月19日
GK:ディエゴ・ロペス(→レアル・マドリー)
推定の移籍金:350万ユーロ(およそ4億2000万円)
DF:ダニ・アウヴェス(→バルセロナ)
推定の移籍金:3550万ユーロ(およそ42億7600万円)
DF:セルヒオ・ラモス(→レアル・マドリー)
推定の移籍金:2700万ユーロ(およそ32億5200万円)
DF:ガリー・メデル(→カーディフ)
推定の移籍金:1300万ユーロ(およそ15億6600万円)
DF:アルベルト・モレーノ(→リヴァプール)
推定の移籍金:1800万ユーロ(およそ21億6800万円)
MF:ジョフレイ・コンドグビア(→モナコ)
推定の移籍金:2000万ユーロ(およそ24億円)
MF:イヴァン・ラキティッチ(→バルセロナ)
推定の移籍金:1800万ユーロ(およそ21億6800万円)
MF:ヘスス・ナバス(→マンチェスター・シティ)
推定の移籍金:2000万ユーロ(およそ24億円)
MF:アントニオ・レジェス(→アーセナル)
推定の移籍金:2000万ユーロ(およそ24億円)
FW:アルバロ・ネグレド(→マンチェスター・シティ)
推定の移籍金:2500万ユーロ(およそ30億1100万円)
FW:カルロス・バッカ(→ミラン)
推定の移籍金:3000万ユーロ(およそ36億1300万円)
※レートは全て現在のもので計算
ご覧のように錚々たる顔ぶれが並ぶ。
こうした選手を適正な金額で“売る”能力も流石だが、これだけの選手を抜かれながらもそれに代わる選手を“買う”スキルはヨーロッパでも屈指である。
清武もセビージャからさらに大きなクラブへと巣立っていくのだろうか?