24日、インディアン・スーパーリーグのプネ・シティは「アイスランド代表FWエイドゥル・グジョンセンを獲得した」と公式発表した。
Let's practise the 'Volcano Clap' guys as @Eidur22Official signs for @FCPuneCity . #GudjohnsenToFCPC pic.twitter.com/fBNAVHzpG6
— FC Pune City (@FCPuneCity) 2016年8月24日
エイドゥル・グジョンセンは1978年生まれの37歳。先日はアイスランド代表の一員としてEURO2016に出場し、歴史的なベスト8進出を経験した。
チェルシーやバルセロナで活躍した彼は、今年ノルウェーのモルデに加入したものの8月3日にチームを離れており、フリーエージェントであった。
プネ・シティはイタリア・セリエAのフィオレンティーナが経営に参加していることで知られるインディアン・スーパーリーグのクラブ。
初年度はダビド・トレゼゲ、昨年はアドリアン・ムトゥをマーキープレイヤー(各チーム一人を獲得できるスター選手枠)として獲得しシーズンに臨んだが、それぞれ6位、7位と低迷している。
#FCPuneCity ropes in midfielder #Arata Izumi for #ISLhttps://t.co/7jAsJVSL6n#ArataIzumi #Football #Sports pic.twitter.com/uWyclF1q7g
— Vishvatimes (@VishvaTimes) 2016年6月29日
今季はカメルーン代表DFアンドレ・ビケイ、そして日本出身のインド代表MF和泉新などを獲得しており、初めての決勝トーナメント進出を狙っている。