プレミアリーグ第3節、敵地でのエヴァートン戦に0-1で敗れたストーク。守護神シェイ・ギヴンの無念のプレーが話題になっている。

21本ものシュートを浴びせられたギブンだが、唯一の失点はPKからのオウンゴールだったのだ。

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レイトン・ベインズのPKはポストを直撃するも、その跳ね返りがギヴンの頭に当たってゴールに…。アンラッキーというほかないプレーだった。

『Sky Sports』によれば、40歳と129日でのオウンゴールは、スチュアート・ピアースを上回りプレミアリーグ史上最年長記録になったという。

ただ、ギヴンをこの試合のMan of the Matchに選ぶメディアもあったほどで、このOGを除けば素晴らしいプレーを見せていたようだ。ちなみに、プレミアリーグでのギヴンのオウンゴールはこれが2度目。初めて記録した2007年10月の試合もエヴァートン戦だった。

なお、ストークは先日のリーグカップでは勝利したものの、リーグでは3戦して1分2敗とまだ勝ちがない。マーク・ヒューズ監督はPKのジャッジ自体にお怒りの様子だった。

マーク・ヒューズ(ストーク監督)

「ペナルティのジャッジに失望している。

シーズン序盤に公平な扱いをされないチームが出るのではないかと危惧していた。

それが我々に起きている。私からすればかなりきついジャッジだ」

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