『Daily Star』は「マンチェスター・ユナイテッドは、来年夏のマーケットでウェールズ代表FWギャレス・ベイルの獲得に向かう」と報じた。
今夏はなんと8900万ポンド（およそ113.4億円）という巨大な資金を投じてフランス代表MFポール・ポグバを獲得することに成功したマンチェスター・ユナイテッド。
すでにこれもサッカーの歴史上で最高額の取り引きであったが、クラブはそれに加えて来年のビッグプランをすでに立てているという。
そのターゲットは、上記のようにレアル・マドリーでプレーしているギャレス・ベイル。2013年からマンチェスター・ユナイテッドが狙っているという彼は、今現クラブとの新契約を交渉しているという。
その給与はおよそ年1200万ポンド（およそ15.3億円）になる予定で、更に2年の延長が行われるとも。
しかし、マンチェスター・ユナイテッドが用意しているのはなんと大台を超える1億ポンド（およそ127.4億円）の移籍金であるとのことだ。
レアル・マドリーが彼を獲得した際には8600万ポンド（およそ109.6億円）が動いたのだが、それを遥かに超える歴史上最高額の提示で引き抜こうという算段だ。
これにはマンチェスター・ユナイテッドのスポンサーを務めているAdidasの意向も含まれているとのこと。彼らはポグバの獲得にもかなり影響力があったとも言われている。
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hatena
