『Telefoot』は「ミーノ・ライオラ代理人は、ポール・ポグバの今夏の動きについて語った」と報じた。
マンチェスター・ユナイテッドへ4年ぶりの復帰を決めたポール・ポグバ。しかし、それ以外にもレアル・マドリーやバルセロナ、チェルシー、マンチェスター・シティなど様々なクラブが狙っていたとも言われている。
謎が多かった今回の動きについてミーノ・ライオラ代理人は以下のように話し、レアル・マドリーが獲得に動いていたのは真実であること、そしてジョゼ・モウリーニョが昨年もポグバの獲得に動いていたことを明かした。
ミーノ・ライオラ
「ジネディーヌ・ジダンは、ポール・ポグバをレアル・マドリーに求めていた。しかし、5~6クラブが彼らの先を歩いていたのだ。
EURO2016の間、ポグバに対して移籍マーケットのことについては話していなかった。その後、彼はバカンスに行った。なぜなら、決勝でとても落胆することになったからね。
したがって、私が彼の元へ行ったのはマイアミでだ。彼は求めるものを説明した。マンチェスターは彼の故郷だ。
モウリーニョはすでに昨季チェルシーでポグバを獲得しようとしていたんだ。ただ、それは正しいタイミングではなかったのだ」