昨季限りで、11シーズンにわたって所属したエヴァートンを去ったGkティム・ハワード。

今季からはMLSのコロラド・ラピッズに活躍の場を移しており、ここまで9試合でゴールマウスを守っている。

37歳を迎えたそんなハワードだが、先週末に行われたレアル・ソルトレイク戦で、驚愕のセービングを見せた。

2-1とリードされ迎えた83分、ハビエル・モラレスにPKを許すと…

ハワードはこれを横っ飛びでセービング!

モラレスのキックはコース、威力とも十分であったのだが…ハワードのミラクルセーブによって防がれてしまった。

実はハワード、この試合では56分にもユラ・モヴシスヤンのPkをストップしている。

MLSもこんなGIF動画を作成!

スペイン『AS』は「史上最高のPKストップ?」と紹介。

試合は2-1で敗れたが、ハワードはMLSの週間ベストイレブンに選ばれている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい