今年6月に行われたコパ・アメリカ・センテナリオの決勝後、代表チームからの引退を宣言していたリオネル・メッシ。

しかし、新監督に就任したエドガルド・バウサの復帰要請もあってか引退を撤回し、9月に行われるワールドカップ予選に向けた代表メンバーにも選出されていた。

そんなメッシは1日に行われたウルグアイ戦にキャプテンとして先発出場。前半終了間際、早速ゴールを奪ってみせた。


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【アングルは違うが同じ得点シーン】

ハビエル・マスケラーノからの強烈な縦パスを、アタッキングサードでトラップしたメッシ。

ウルグアイ選手もさすがに激しくプレッシャーをかけボールを奪うことに成功したが、ヘディングの処理を誤りボールは再びメッシのもとへ。するとペナルティエリアの外側から得意の左足を振り抜き、これが相手選手に当たってボールはゴールラインを割った。

パウロ・ディバラが前半のうちに退場するというアクシデントもあったが、試合は1-0でアルゼンチンが勝利。

第7節を終え、南米予選で首位に浮上した。

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