清武弘嗣をはじめ、この夏も抜け目ない補強を見せたセビージャ。

2016-17シーズンはあの選手が10番をつけることになるようだ。

その選手とは、デッドラインデーで獲得したサミル・ナスリである。

すでにシーズンが始まっていることから、セビージャは新しい背番号の一覧を発表していた。その中ではエフゲン・コノプリャンカが10番をつけることになっていたのだが、コノプリャンカはシャルケへと移籍。

そしてその翌日にナスリがセビージャに加入し、そのまま空き番号となった「10」を受け継ぐことになったようだ。

マルセイユやアーセナル、マンチェスター・シティでプレーしてきたナスリにとって、クラブチームで10番を背負うのはこれが初めてのこと。

なお、清武など新加入選手の背番号は以下の通り。

4. マティアス・クラネビッテル(←アトレティコ・マドリー)

9. ルシアーノ・ビエット(←アトレティコ・マドリー)

10. サミル・ナスリ(←マンチェスター・シティ)

11. ホアキン・コレア(←サンプドリア)

12. ウィサム・ベンニェデル(←トゥールーズ)

14. 清武 弘嗣(←ハノーファー)

17. パブロ・サラビア(←ヘタフェ)

19. ガンソ(←サンパウロ)

22. フランコ・バスケス(←パレルモ)

24. ガブリエル・メルカド(←リーベル・プレート)

25. サルヴァトーレ・シリグ(←PSG)

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい