インターナショナルマッチウィークに世界各地で行われたW杯予選。

アルゼンチンは地元でウルグアイと激突し、1-0の勝利を収めた。パオロ・ディバラの退場もあった一戦では、代表復帰のリオネル・メッシが貫録の決勝ゴールを叩き込んでいる。

そのメッシは、いつものように平然と股抜きもやっていた。

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

相手選手1人を背負っていたメッシは右腕でスクリーンしつつボールキープ。そこにMFマティアス・コルホが挟み撃ちにしようとやって来るも、それを見透かしたようにボールを股の間に通して危機を回避!

アルゼンチン代表の公式Twitterもこの場面をツイートしていた。

コルホの足はボールに触れてはいたが、メッシの足さばきは相当に速い。こういう芸当ができるからこそ、一瞬で相手の裏をとり置き去りにできるのだろう。

試合後、サポーターからの愛情に感謝を述べたメッシ。「(代表に)もう戻らないと行った時には、人々がこんな形で返答してくれるとは思ってもみなかった。ここにいられて本当にハッピーだ」とも語っていた。この後、アルゼンチンは敵地でのベネズエラ戦を迎える。

【厳選Qoly】この冬、Jリーグにやって来るかもしれない外国人選手たち(2024-25年/MF・DF・GK編)