今年、12年ぶりに地元メーカーの『Hummel』と契約したデンマーク代表。このほど、真新しいユニフォームを発表した。

そして、この新ユニはコペンハーゲンで行われたW杯予選アルメニア戦でお披露目に。一番最初にゴールを決めたのは、10番のMFクリスティアン・エリクセンだった。

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

ヴィクトル・フィッシャーのヒールパスをダイレクトで合わせると、左足から放たれた丁寧なシュートがゴールネットを揺らした。相手のマークが外れ完全にフリーとなっていたが、そこでしっかり決めるのはさすが。ゴール後のヒザ滑りも決まった!

この日は全身赤だったデンマーク。

雨に濡れたこともあって一見するとただの赤一色に思えるが、実は細部にこだわりが隠されている。『Hummel』の力作といえる出来だけに、是非“寄り”で見てもらいたいところ

この後、エリクセンはPKを失敗してしまい追加点をもたらすことはできなかったが、結局デンマークが1-0で勝利。W杯予選を白星でスタートさせることに成功している。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい